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【第二回お客様インタビュー[滴定装置]】 日本化学工業株式会社 徳山工場 様​

アフターコロナ時代にDX(デジタルトランスフォーメーション)の基礎マテリアルを支える日本の技術とは?​

#密度比重計 #無機化学品 #電位差自動滴定装置

日本化学工業㈱徳山工場様 全景

日本化学工業㈱様は、創業1893年(明治26年)「人を大切に、技を大切に」を企業理念にクロム、シリカ、リン、バリウムなどの無機化学製品、また電子セラミック材料、電池材料などの機能性材料を幅広く供給される化学メーカー様です。特に、クロム製品においては世界屈指の技術と設備で国内需要の大部分を賄っているばかりでなく、東南アジアをはじめとする様々な国々へ輸出されております。現在、アフターコロナ時代を見据え、自動車のEV化、5G基地局設置などに伴い、急拡大する積層セラミックコンデンサ(以後、MLCC)需要に対応し、MLCCの誘電体に用いるチタン酸バリウムの需要拡大に対応するため、徳山工場(山口県)において新生産棟を建設されました。この度は、主にクロム系製品およびバリウム系製品の分析にて、弊社電位差自動滴定装置や密度比重計を導入いただいております、日本化学工業㈱徳山工場・検査グループ様にお話をお伺いさせていただきました。​

アフターコロナ時代に社会変革の基盤を支える基礎化学品​

      

第四次産業革命が急速に進んでいる時代に貢献できること​

2021年、人類は未曽有の危機に直面しております。コロナウイルスに立ち向かい克服するため、国家や企業、自治体などが一丸となる必要があります。他方、感染予防を図りながら働き方改革を推し進めるにあたって、リモートワークやワークフローのデジタル化が急速に進んでいる状況にあります。​

そのような中、日本化学工業様は創業以来の主力製品であるクロム製品をはじめとする無機化学製品や機能性材料(複合酸化物系、ホスフィン誘導体など)の分野で、独自の技術と製造ノウハウを活用して良質な製品を幅広く安定供給しておられます。また、チタン酸バリウムの生産法はシュウ酸塩法と呼ばれるもので、水熱合成法やアルコキシド法に比べて、バリウムとチタンの組成が分子レベルで均一で、結晶性に優れています。この特徴により、高信頼性 MLCC 向けの需要が多く、既存の工場(福島第一工場)では稼働率の高い状況が続いています。​

日本化学工業様は、基礎化学品からデジタルデバイス用など、最先端のキーマテリアルを開発および生産され、デジタル化やEVなどの未来の技術に貢献されております。​

京都電子工業製品への一問一答​

光井:弊社装置を導入いただき、いかがでしょうか?​

伊藤様:分析内容は企業秘密なので申し上げれませんが、当社無機化学製品における品質管理にて活用しております。メソッドもほとんど標準的な設定で分析可能で、京都電子工業さんの装置性能は満足しております。​

光井:導入後のアフターサポートはいかがでしょうか?​

伊藤様:すでに複数台を導入しましたが、特に大きなトラブルもなく、サポートも同じ周南市から技術の方が派遣されるため安心しております。​

光井;今後とも弊社製品をよろしくお願い申し上げます。​

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